
こんにちは、マッチョゴリラのまっちゃんです。

ブログの記事のコツを教えてください。
ブログの書き方ってあっている?

この記事ではこのような悩みを解決するよ。
この記事で以下のことが分かるよ。
- ブログで書く内容
- ブログの書き方のコツ
- ブログの書き方テンプレート
この記事を読めば、まだ記事を書いたことのない人でもブログの書き方を理解できます。それでは紹介していきます。
ブログ記事の内容で最も大切なこととは?
ブログを書く上で最も大切なことをお伝えします。これさえ押さえておけば必ず多くの人から読まれる記事を作成することができます。
読者目線であること
ブログを書く上で最も大切なことは『読者目線』で書くことです。
ブログを書き始めた方に多いのが、自分の伝えたいこと、体験などを一方的に書いてしまうことです。それでは読まれる記事を書くことはできません。
記事作成に大切な読者目線とは、読者のニーズ、つまり悩みを解決できてるか?ということです。
以前の私も、こちらの記事で失敗していました。

今は、修正していますが以前の内容は次の内容の記事を書いていました。
パーソナルジムの紹介をしたいという浅はかな気持ちが出てしまった記事になっていました。
修正した内容は次のようになりました。
読者が「筋トレ つまらない」で検索するのは、楽しむ方法が知りたいからではなくつまらない理由をしりたい、本当に楽しくないと感じているからですよね。
このことに気づくことができるかは記事の質にかかわるので絶対に覚えておいてほしいことです。
ブログの書き方のコツ
いよいよブログを書く際のコツを紹介していきます。
コツとしては3つあります。
- 読んでもらう人を想像する
- 書く記事で伝えたいことを1つに絞る
- 構成は記事を書く前に決める
読んでもらう人を想像する
記事のターゲットとなるユーザーを決めることは大切です。
読者を想像することで、伝えたい内容が具体的になり多くの共感してもらい、悩みを解決できます。

想像するのが難しいなら「知人のAさんに向けて書く」と決めましょう。
または、過去の自分の悩みを解決するのもありです。
書く記事で伝えたいことを1つに絞る
読者目線を忘れずに1つの悩みを解決することに集中する。これが記事作成の基本になります。
大きすぎる悩み、複数の悩みを1つの記事で解決しようとすると内容が抽象的になったり、複雑になるので何を伝えたいのかわからずに読まれない記事になってしまいます。
構成は記事を書く前に決める
記事の構成は書き始める前に決めておきましょう。
構成を決めずに書き始めるとあれも伝えたい、これも伝えたいという状態になり、結局何が伝えたいのかわからない記事になってしまします。
まずは構成をExcelなどに書き出して「見える化」することを意識しましょう。
私が文章を書くのが苦手だった時に勉強のために読んだ本を紹介します。
ブログの書き方テンプレート
ブログを書く際に利用している穴埋め文章作成法という文章作成テンプレートを紹介します。
どういうものかというと、穴埋め文章作成テンプレートは、「Catch Me If You Can」の法則で、相手を引き込み、内容をしっかりと理解してもらえる文章構成の型です。
穴埋め文章作成法の使い方
穴埋め文章作成法は9つのステップがあり、それぞれの内容は以下のようになっています。
ステップ①:オープニング
まずは抵抗なく記事を読んでもあるために、信頼性のアピールやエピソードなどで親近感をもたせたりして、読み始めのハードルを下げる内容です。
ステップ②:テーマ
記事で伝えたいことを明確にします。主に、読者の悩みを書くとよいでしょう。
ステップ③:ベネフィット
読者の悩みが解決する、読者のためになる情報であることを伝えてあげましょう。
ステップ④:プレミス
このステップで伝えたいことを書いていきます。
ステップ⑤:バックグラウンド
伝えたいことの背景にあたる自分の経験、信頼性を書いていきます。
ステップ⑥:プルーフ
信頼性を証明するための内容を書いていきます。
ステップ⑦:コンクルージョン
結論としては、ステップ④:プレミスで伝えた内容をもう一度書いていきます。
ステップ⑧:ベネフィット
最後に読者のメリットを改めて書いていきましょう。
ステップ⑨:ベイビーステップ
読者にとってメリットがあることが伝えれたなら、あとは具体的な方法を示して実際に行動に移してもらいましょう。
まとめ
この記事で伝えたかったことは『読者目線』で記事を書くこと。
ただこれだけです。
コツやテンプレートは小手先のテクニックでしかありませんので、自分なりのやり方を見つけてもらえればと思います。読者目線で記事を書くことができれば多くの人に読まれる質の高い記事ができるはずです。
私がブログ初心者のころを思い出すと3時間ぐらい1つの記事を書くのにかかっていた気がします。今は時間がかかったりうまくいかなくてもコツコツとやり方を身に着けて頑張っていきましょう。
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