【1から説明!】EclipseとOracle DBの接続を徹底解説!!

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本記事ではeclipseとOracle Database(以下、DB)の接続方法を画像を用いて初心者向けに分かりやすく紹介しています。

 

本記事の作業を行う前に以下の前提条件を満たしている必要があります。準備ができていない方はリンクから作業を行ってください。

 

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DBの準備

まずはDB側の準備を行います。今回使用するデータを作成します。

【初心者向け】Oracle DB のインストール方法を徹底解説!! の手順でSQL Developerも一緒にインストールされていると思うので、スタートボタンから[SQL Developer]を起動して以下のSQL文を実行してください。

 

テーブルを作成します。

CREATE TABLE TEST (ID NUMBER, NAME VARCHAR2(20));

 

先ほど作成した”TEST”テーブルにデータを入れていきます。

INSERT INTO TEST VALUES (1, '田中');
INSERT INTO TEST VALUES (2, '中山');

 

作成されたデータの中身を見てみます。

SELECT * FROM TEST;

 

作成されたデータの中身をと以下のようになります。

SELECT結果

データが作成されたらDBの準備は完了です。

 

サンプルプロジェクトを作成する

ここからはEclipseでの作業となります。DB接続を行うためのプロジェクトを作成していきます。

 

  • [ファイル]→[新規]→[動的Webプロジェクト]を選択します。

プロジェクト作成①

 

  • プロジェクト名を任意で設定します。
  • ターゲット・ランタイムを設定してます。今回はTomcat8を選択します。自分が使用しているバージョンを確認し設定してください。

プロジェクト作成②

 

新規のプロジェクトができていることが確認できます。

プロジェクト確認

 

作成したプロジェクトは以下のようなディレクト構造となっています。

ディレクトリ構造

 

ここに JDBCのインストール方法を解説【初心者向け】 でインストールした[ojdbc8.jar]をWEB-INF/lib直下に配置します。

配置方法はエクスプローラで配置すればOKです。私の場合は[C:\pleiades\workspace\sample1\WebContent\WEB-INF\lib]のパスとなります。

配置完了

 

次にクラスを作成します。ソースコードになります。

  • 作成したプロジェクトを右クリックし、[新規]→[クラス]を選択します。

クラスの作成

 

任意の名前を設定します。

クラスの設定

 

新規でjavaファイルが作成されたことが分かります。

柵瀬資されたクラス

 

次に、DBとの接続設定に入ります。

EclipseとDBの接続設定

ではEclipseとDBの接続するための設定を行っていきます。

 

今回作成した、[DBConnection.java]の中を以下の記述にします。

package sample1;

import java.sql.Connection;
import java.sql.DriverManager;
import java.sql.PreparedStatement;
import java.sql.ResultSet;
import java.sql.SQLException;

/**
 * @author matuk
 *
 */
public class DBConnection {

	/**
	 * @param args
	 */
	public static void main(String[] args) {
		// TODO 自動生成されたメソッド・スタブ
		Connection conn = null;
        try {
            //JDBCドライバー読み込み
            Class.forName("oracle.jdbc.driver.OracleDriver");

            //下記の何れかでデータベース接続(ユーザー名:DBUSER パスワード:0000 ネットサービス名:orclpdb プラガブルDB名:orclpdbの場合)
            //OCI接続の場合
            conn = DriverManager.getConnection("jdbc:oracle:oci:SYSTEM/password@orcl");

            //事前にデータベースに作成したTESTテーブルに対してSELECT文を準備
            String sql = "SELECT ID, NAME FROM TEST";

            //DBにSELECT文を送信する為にPreparedStatementインスタンスに格納
            PreparedStatement ps = conn.prepareStatement(sql);

            //SELECT文の結果をResultSetインスタンスに格納
            ResultSet rs = ps.executeQuery();

            //レコードが存在する間はループ処理でSELECT文で取得したカラムを取り出し、コンソールに出力
            while (rs.next()) {
                String id = rs.getString("ID");
                String name = rs.getString("NAME");
                System.out.println("No." + id + " 名前:" + name);
            }
        } catch(Exception e) {
            e.printStackTrace();
        } finally {
            //データベースが接続されている場合
            if (conn != null) {
                try {
                    //接続を切断
                    conn.close();
                } catch(SQLException e) {
                    e.printStackTrace();
                }
            }
        }
  }
}

 

細かな処理はコメントにて説明しているのでソースコード内のコメントを参照してください。

 

 

動作確認

それでは[DBConnection.java]へのコード記述が完了したら実行してみましょう。

以下の実行ボタンをクリックします。

動作確認

 

今回、[実行の構成]を設定しないといけなかったので備忘録として残します。

[javaアプリケーション]をダブルクリックします。

コンパイラ設定①

 

プロジェクトとクラスを今回作成したものに設定します。設定したら実行ボタンをクリックします。

コンパイラ設定②

 

実行結果は以下のようになります。

SELECT結果

ちゃんと作成したDBの内容が出力されています。

これでEclipseとDB接続は完了です。お疲れ様でした。

 

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