
筋トレを楽しむ方法が知りたい。
筋トレを習慣化したい。
本記事ではこのような悩みを解決します。
本記事を読むことで以下の内容が分かります。
- 筋トレを楽しむ方法
- 筋トレ習慣化させる方法
それでは、『筋トレを楽しむ方法』を紹介してきます。
筋トレを楽しむ方法
筋トレがつまらない理由も理解できたところで本題の筋トレの楽しむ方法を紹介していきます。
目標を具体的に決める
筋トレがつまらないと感じている人は、達成感を味わうことで「筋トレ楽しい」と感じます。
そのためには、大きな目標と小さな目標を設定するのがオススメです。
具体的に例をあげると、
『今週はダンベル10kgを10回』→『来週はダンベル10kgを15回』
といった感じです。
小さな目標でも達成したときに達成感は大きな目標とあまり科学的には違いがないそうです。
達成感を味わうことができたらもうつまらないとは思わないはずです。
筋トレ仲間を作る
「達成感を味わうまでがつまらないんだよ!」という意見があるともいます。
そういう方には『筋トレ仲間を作る』ことをオススメします。
友達と一緒に筋トレを始めるのもいいですし、ジムに通うことで筋トレ仲間も自然とできてきます。
互いに励ましあいながら筋トレするのはかなり楽しいです。
テンションの上がる音楽を聞く
1人で黙々と目標に向かって頑張るタイプの人は自分の世界に没入することがオススメです。
どうやるかというと私の場合は、『テンションの上がる音楽を聞きます』
テンポの速い音楽は筋トレに良い効果があるのでオススメです。
下記の記事で私のオススメ筋トレミュージックを紹介しています。

筋トレを頑張ったご褒美を用意する
筋トレを始める目標が『ダイエット』、『健康』という方は筋トレと同時に食事制限もするかと思います。
食べることが好きな人にとって食事を制限するのはかなり辛いですよね。
そんな時は、思い切って1週間に1度好きなもを好きなだけ食べる日を作りましょう。
この好きなだけ食べる日は『チートデイ』と呼ばれ、立派なトレーニング方法の1つなんです。
チートデイはストレス発散になるのでオススメです。
モチベーションムービーを見る
筋トレに成功した自分を思い描くことでモチベーションが上がります。
私は、ヒカキンさんのモチベーションムービーをみて「かっこいい自分になりたい」と気持ちを奮い立たせています。
筋トレを習慣化する方法
筋トレを習慣化する方法を紹介していきます。
その前に、習慣化ってそもそもどうやるのか?というところから解説していきます。
習慣化とは?
習慣には3つのパターンが存在します。そして習慣化させるまでに要する時間が異なります。
- 行動習慣・・・1ヶ月(読書、勉強、練習など)
- 身体習慣・・・3ヶ月(ダイエット、早起き、筋トレ、喫煙など)
- 思考習慣・・・6ヶ月(論理的思考、プラス思考など)
筋トレに関しては、ジムに行くこと自体は行動習慣に該当しますが、体の変化など健康になったと実感するまでは3ヶ月かかります。
習慣化できない原因
習慣化できない原因は、大きく2つあります。
- 大きな変化を求めてしまう
- 自分の力だけで行おうとする
大きな変化を求めてしまう
習慣化した結果、3年後に見違えるように身体が変わったというような大きな変化は可能です。
しかし、習慣化できない人には3ヶ月で大きな変化を求めてしまう人がいます。
習慣化させるにはステップを踏むことが大切なので下調べして筋トレ計画を立てると言ったことを行うようにしましょう。
筋トレ初心者が筋トレの長期的な計画を立てるのはかなりハードルが高いと思います。
そういう方はまずは、筋トレを好きになるということにフォーカスするか、トレーナーさんに協力してもらいましょう。
自分の力だけで行おうとする
筋トレを習慣化するのは結構きついものです。理由は『きつい』『変化を感じにくい』からです。
自分だけで筋トレに取り組むとどうしても心が折れることがあります。
そう言ったときは、トレーナーさんに協力をしてもらいましょう。
パーソナルジムだとマンツーマンでトレーニングできるのでオススメです。
パーソナルジムのメリットについては パーソナルトレーニングジムの4つのメリットと2つのデメリット! でまとめているので参考にしてください。
習慣化する方法
習慣化する方法を5つ紹介します。
- 小さいことからはじめる
- 行動目標を設定する
- モチベーションに左右されない
- 周りの人に宣言する
- タスクリスト作る
基本的には、コツコツ行動が大切ですね。
小さいことからはじめる
自分のできる小さなことからはじめましょう。
例えば、『1日筋トレ30分する』という目標を立てたとします。
今まで日常生活になかった30分を抽出するのも大変ですし、筋トレ初心者が30分の筋トレをするのは結構きついと思います。
最初は『最低、腕立て10回』ぐらいの目標を設定しましょう。
行動目標を設定する
目標を具体的にしましょう。
例えば、『3ヶ月後に体重を5キロ落としたい』という目標があったとします。その目標も素晴らしいのですが、実際に何をするのかがはっきりしていないので習慣化には向いていません。
目標を立てるなら、『1日にお菓子は1つだけ』とか『ランニング15分する』とか行動できるレベルまで目標を細かく設定しましょう。
モチベーションに左右されない
目標を立てたときはモチベーションは高いですが、時間が立つにつれてモチベーションは必ず下がります。そのためモチベーションで行動するのはNGです。
大事なのは仕組み化することです。
あらかじめ、筋トレの時間をスケジュールに入れておくなどしましょう。
例えば、学校や仕事の後には家に帰る前にジムに行くなど決めてしまいましょう。
私の場合は、朝仕事前にジムに行ってから出社しています。
仕事が忙しいという方は 残業が多い社会人が筋トレを続ける・取り入れる方法 を読んでください。
周りの人に宣言する
本田圭佑選手のように周りに宣言して、絶対にしなければいけない状況を作るのもオススメです。
人間は楽をする生き物なので自分の中のルールは効果が薄いです。
周りに宣言することで自分にプレッシャーをかけていきましょう。
タスクリストを作る
筋トレという1つの作業を細分化して、『腕立て10回』『腹筋10回』と細かくタスクに分けてリスト化し1つ1つこなしていく方法もオススメです。
1つ1つのタスクをこなすたびに、達成感を味わえるので筋トレも苦になりません。
私の筋トレの楽しみ
私が筋トレの楽しみ方は『ナルシストになる』ことです!
ジムにいくと鏡ばっかりみてナルシストだなぁ〜と思う人っていますよね?
あれ、、、私です!笑
何をしているのかというと、自分の筋肉が成長している、パンプアップされているのを見て楽しんでいるんです。
周りにナルシストだと思われていようが、楽しんだもん勝ちです。
筋トレを楽しむ方法と習慣化のまとめ
本記事で紹介した方法をまとめると
【楽しむ方法】
- 目標を具体的に決める
- 筋トレ仲間を作る
- テンションの上がる音楽を聞く
- 筋トレを頑張ったご褒美を用意する
【習慣化する方法】
- 小さいことからはじめる
- 行動目標を設定する
- モチベーションに左右されない
- 周りの人に宣言する
- タスクリスト作る
楽しむ方法はわかったけど、、、筋トレに挫折しそう、楽しくないという方は、 筋トレを挫折する理由 と 筋トレがつまらないと思っているあなた! を読んでみてはいかがでしょうか?
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