『実験思考』書評【天才はこんなモノの捉え方をしていたのか!?】

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『実験思考』の要約と感想が知りたい。

本記事ではこのような悩みを解決します。

『実験思考』の伝えたい内容はこちら

  • ネーミングにこだわる
  • アイデアの生み出し方
  • すべてが社会実験

本書はこのような人にオススメです。

  • 失敗を恐れている人!
  • 大学生

光本氏はこう述べています。

「失敗」は自分だけの価値になる

 

本書を読む事でその意味が分かると思います。

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『実験思考』の要約・感想

本書は以下の章から構成されています。

  • ぼくはこんな「実験」をしてきた
  • ぼくの「実験思考」のすべて
  • こんな「実験」がやりたい

それでは各章の紹介をしていきます。

ぼくはこんは「実験」をしてきた

この章では光本氏が今までどのように生きてきたのか?

これまでの経歴が述べれられています。

この章から学べるポイントが2つありました。

  • ビジネスの仕組みを疑うこと
  • ネーミングの重要性

 

ビジネスの仕組みを疑うこと

その中でもやはり『CASH』というサービスの誕生の話は面白かったです。

CASHのリリースから24時間で3.6億円もの支出があったほど人気のサービスとなりました。

CASHのサービスとしてのカラクリもそうですが光本氏は『性善説』を前提にビジネスをやられています。

性善説(せいぜんせつ)とは、人間の本性は基本的に善であるとする倫理学・道徳学説、特に儒教主流派の中心概念。引用:Wikipedia

ビジネスをする上でリスクは必ず考えます。悪い人(例えば、料金をごまかそうとする人など)がいるリスクのために多額の出費をしている企業がほとんどです。

例えば、駅の改札は料金をみんなが必ず払うと必要なくなります。

こうしたコストよりも、性善説を前提とした方がビジネスとして利益があるのではないか?

という考えをもたれています。

「確かにな!」と皆さん思うでしょうが、行動移すのはなかなか勇気のいることです。

 

ネーミングの重要性

CASHをはじめ、光本氏が手掛けるサービスはシンプルで分かりやすいです。

特に新しいサービスは世間の人が名前からどんなサービスか判断できるほど分かりやすい名前の方がいいと述べています。

このネーミングの重症性については後の章で説明します。

 

ぼくの「思考実験」のすべて

この章では光本氏が普段考えていることの一片が紹介されています。

意識してることはこちら

  • 暇な方がいい
  • 全力で「普通の生活」をする
  • 違和感をスルーしない
  • クリエイティブなことだけ考える
  • 人の「いいね」も「悪いね」も信じない
  • 無駄に見えるものも、視点を変えれば売り物になる
  • 「表現」次第で市場は広がる
  • 触って気持ちよくなければやめる
  • いかに「世界観」を変えるか
  • いらないものは極限まで「削る」

たくさんのことを意識して生活されていますね。

この中で特に面白いと感じたのは、

  • 無駄に見えるものも、視点を変えれば売り物になる
  • 「表現」次第で市場は広がる

 

無駄に見えるものも、視点を変えれば売り物になる

監視カメラの映像を見ることができるサービスがあります。

誰も監視カメラの映像なんて興味ないだろうと思われるでしょうが、需要があるそうでビジネスとして成り立つんだとか。

すごい発想だなと思ったのが、『無料の売春宿』

どういう仕組みかというと、無料で売春宿を利用できる代わりにライブ配信の映像を取られてその映像を会員制サイトで視聴できるような仕組みです。

すごい発想ですよね。

「表現」次第で市場は広がる

CASHもただの買取アプリなんですが、大事なのがお金にすぐに換金されるという事。

そのことを理解してもらうためにCASHというサービス名にしているそうです。

サービス名が分かりづらいものだったらここまで流行ることがなかったと思います。

こんな「実験」がやりたい

この章では光本氏がこれからの時代はどうなっていくのか?そしてその時代だからこそやってみたいサービスについて語られています。

この章のポイントは『思考停止』です。

どういうことかというと、これからの時代はAIが進歩して人間が考える余地が少なくなっていくと予想されています。

その点は私も共感できます。

現在だって、目的地までの道のりもアプリの通りに行きますし、休日に何をするか、どのお店にいくかなども評価を元に選択しています。

その選択が蓄積されてオススメをアプリが表示してくれています。

もう7割は自分では選択してはいないという感覚です。

思考停止の時代だからこそのビジネスにつても語れていて面白かったです

ホリエモンも同じようなことを言われていますよね。もう人間が考える時代は終わるのかもしれませんね。 →→こちら の記事ではホリエモンの考える10年後の仕事についてまとめています。

 

『実験思考』をオススメする理由

失敗は皆さん避けようとしますが、失敗しないと成長もないし面白味もないのかなと思います。

大学生には是非読んでいただきたい内容です。

ビジネスって経済学部以外は考えないと思いますが(私は考えていませんでしが…)、ビジネスモデルを意識すると就職の取り組み方も変わるでしょうし、起業するという選択肢も生まれてきて人生を考えるきっかけになと思います。

 

『実験思考』のまとめ

本書は『自由価格』という面白い料金体系です。

読んだ後に満足度で自分で値段をつけるそうです。0円で読むこともできます…

是非読んでみてください。


 

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コメント

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