本記事では「どこかの場所へ行く」ブロックの使い方について詳しく紹介していきます。
ブロックの説明
このブロックの処理は、ランダムな場所にスプライトを移動させます。
使い方の例
使い方の例をいくつか紹介していきます。
1つ目
マウスポインターにスプライトがくっついて移動します。 Webサイトなどでマウスを目立たせる演出があると思いますが、そのような演出ができます。
2つ目
他のスプライトの位置まで移動させることもできます。 他のスプライトを追加するとブロックのドロップダウンに他のスプライトが選択できるようになります。※今回は分かりやすく追加したスプライト名を「他のスプライト」としています。
応用してアプリを作ってみよう
どこかの場所へ行くブロックの実例です。
以下のプログラムでお絵描きアプリを作ることができます。 操作方法はクイックしている間は絵を描くことができます。
さいごに
スクラッチは、“ プログラミング”と聞いて「難しそう……」と躊躇してしまっていた方にこそ、体験してほしいプログラミング言語です。
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