【詳しく解説Scratch】画像効果に関連するブロックの使い方

スクラッチ

本記事では画像効果に関連するブロックの使い方について詳しく紹介していきます。

ブロックの説明

まずは画像効果について理解しましょう。スプライトに画像効果を与えるブロックは以下の2つ

・「〇の効果を△ずつ変える」ブロック
・「〇の効果を△にする」ブロック

与えることができる画像効果は以下お通りです。

・色

・魚眼レンズ

・渦巻き

・ピクセル化

・モザイク

・明るさ

・幽霊

以下をプログラムして挙動を見ていきましょう。

上記のプログラムの画像効果部分のみ変えていきそれぞれの画像効果がどのようなものかを確認していきます。

画像効果:色を変更した場合

画像効果:魚眼レンズを変更した場合

画像効果:渦巻きを変更した場合

画像効果:ピクセル化を変更した場合

画像効果:モザイクを変更した場合

画像効果:明るさを変更した場合

画像効果:幽霊を変更した場合

「画像効果をなくす」ブロック

「画像効果をなくす」ブロックを使用すると上記で紹介した画像効果をリセットすることができます。0にすると同じ効果です。

さいごに

スクラッチは、“ プログラミング”と聞いて「難しそう……」と躊躇してしまっていた方にこそ、体験してほしいプログラミング言語です。

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