
ムキムキになりたいと思って筋トレを始めたけど挫折した。。。
何が悪かったんだろう??

私も大学生の時、挫折しました。。。
いったんジム解約したんですよね。泣
本記事を読むことで以下の内容が分かります。
- 筋トレを挫折する理由
- 筋トレを継続するためにまずする事
それでは早速、筋トレを挫折する理由から解説していきます。
筋トレがきつい・めんどくさくて挫折する
最も挫折する理由として多いのは『筋トレすることがきつい・めんどくさいと感じる』ことです。
めんどくさいと感じる理由には、目標がしっかりと定まっていないことがほとんどです。
「痩せたいなぁ」「細マッチョになりたい」など願望レベルで終わってしまうとモチベーションが高まりませんし、筋トレをしている最中の達成感が桁違いに違ってきます。
より良い目標は数字を決めることです。
例えば「10kg痩せる」「ベンチプレス 100kg挙げれるようになれる」といった感じです。
合わせて期限も設定できるとベストですが、初心者が期限を設定するのは難しいのでトレーナーさんと相談して決めていきましょう。
数字で目標がたてられないような場合、例えば「カッコよくなりたい」「健康のための筋トレを続けたい」の時は、筋トレの効果をはっきりと理解すると挫折することはなくなります。
↓参考になるのが以下の本です
この本を読むことで、筋トレがメンタルヘルス、健康に関してどう良い影響を与えるのか理解することができます。
私も読んで記事にまとめているので参考までに 『筋トレが最強のソリューションである』感想 を読んでください。
きついと感じるのは、しょうがないと思います。筋トレはきついを快感に思えるようになる必要あると思います。
きついを快感に変える方法は最初の『きつい』という感情を乗り越える必要があります。一人で乗り越えられないという方は、 パーソナルトレーニングジムの4つのメリットと2つのデメリット! を読んでパーソナルトレーニングジムも検討してみてはいかがでしょうか?
筋トレをする時間なくて挫折する
次に多い理由が『時間がなくて挫折する』です。
いざ気合を入れてジムに通い始めたはいいですが、仕事が忙しい、家事が終わらない。。。などなど時間を確保するのは難しいことが多いです。
時間を確保できないのはどうしても仕方ない部分があるとして、よくないのは「今日だけはいいや」といって筋トレをしないことです。
筋トレを継続するためには、習慣化するのがベターなので『サボる』感覚を覚えてしまうとしない日がだんだんと多くなって挫折してきます。
どうしても時間がない日は自宅で筋トレするようにしましょう。
メニューは簡単でかまいません。やったという感覚が大切です!!
【参考メニュー】
- 腕立て×20回 を3セット
- 腹筋×20回 を3セット
- スクワット×20回 を3セット
10分もあればできます!
時間を確保したい方は 残業が多い社会人が筋トレを続ける・取り入れる方法 を読んでみてください。
筋トレの効果が実感できなくて挫折する
最後に筋トレを始めて1ヶ月ほど経過して感じる『筋トレの効果が実感できなくて挫折する』という理由です。
これに関しては、理想の身体になるまでには時間がかかると覚悟しましょう。
- 身体の変化が感じられるまでに3ヶ月
- 理想の身体を手に入れるまでに数年
といった感覚です。
参考までに私の1ヶ月経過報告を 【筋トレ】1ヶ月の経過報告!!変わった事3つ紹介! 読んでください。身体の変化はほぼないです(笑)
ユーチューバーのぷろたんさんは5年ほどかかって見事な身体を作り上げています。
やはり時間がかかるんです。
時間がかかるということを理解していただけたら、筋トレの効果を得るためには以下の2つを意識しましょう。
- 筋トレの正しいフォームを理解する
- 食事・プロテイン
筋トレの正しいフォームを理解する
参考にできる筋トレユーチューバーを紹介します。
カネキンさんはかなり初心者にも上級者にも分かりやすい解説をしてくださっています。
正しいフォームで筋トレを行うのは自分一人だと難しい部分があります。
重い重量を扱うとフォームが崩れていることに気付きにくいからです。
おすすめなのはトレーナーさんをつけることなのですが、メリットとデメリットがあるので パーソナルトレーニングジムの4つのメリットと2つのデメリット を読んで検討してみてはいかがでしょうか?
食事・プロテイン
筋肉に最も大切なのは、トレーニング以外には食事・プロテイン!!
食事、プロテインに関する情報は以下にまとめていますので参考にしてください。


【まとめ】筋トレで挫折する理由は3つ!
本記事の内容をまとめると筋トレで挫折する理由は以下の3つです。
- きつい・めんどくさくて挫折する
- 時間がなくて挫折する
- 効果が実感できなくて挫折する
本記事は以上になります。筋トレ一緒に頑張りましょう。
コメント